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ぜんざいどうじ
 
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 『華厳経』 「入法界品」 に説かれる求道の菩薩。 文殊菩薩の教えによって発心し、 五十三人の善知識を歴訪して、 最後に普賢菩薩の十大願を聴き、 法界に証入したという。 ([[安楽集 (七祖)#P--253|安楽集 P.253]])
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 『華厳経』 「入法界品」 に説かれる求道の菩薩。 文殊菩薩の教えによって発心し、 五十三人の善知識を歴訪して、 最後に普賢菩薩の十大願を聴き、 法界に証入したという。 ([[安楽集 (七祖)#P--253|安楽集 P.253]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--925|要集 P.925]])
  
 
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2010年11月6日 (土) 09:24時点における版

ぜんざいどうじ

 『華厳経』 「入法界品」 に説かれる求道の菩薩。 文殊菩薩の教えによって発心し、 五十三人の善知識を歴訪して、 最後に普賢菩薩の十大願を聴き、 法界に証入したという。 (安楽集 P.253要集 P.925)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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