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「塵労」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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じんろう
 
じんろう
  
 心をけがし疲れさせるものを塵に喩えたものの意。[[煩悩]]の異名。([[大経上#P--5|大経 P.5]],[[大経上#P--39|大経 P.39]],[[大経下#P--51|大経 P.51]], [[行巻#P--181|行巻 P.181]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--847|要集 P.847]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--908|要集 P.908]]、[[法事讃 (七祖)#P--517|法事讃 P.517]])
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 心を疲れさせるものの意。 煩悩の異名。 →[[煩悩]](ぼんのう) ([[法事讃 (七祖)#P--562|法事讃 P.562]])
 
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 <kana>煩悩(ぼんのう)</kana>の異名。 ここでは煩悩にけがれた衆生のこと。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--300|玄義分 P.300]])
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 <kana>煩悩(ぼんのう)</kana>の異名。 ここでは煩悩にけがれた世間のこと。 ([[観経疏 定善義_(七祖)#P--395|定善義 P.395]]、[[法事讃 (七祖)#P--532|法事讃 P.532]])
 
 
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[[Category:仏説無量寿経]]
 

2011年8月28日 (日) 20:47時点における版

じんろう

 心を疲れさせるものの意。 煩悩の異名。 →煩悩(ぼんのう) (法事讃 P.562)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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