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「証定の疏」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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しょうじょうのしょ
  
 善導(ぜんどう)大師の『観経疏』 は、阿弥陀仏が指授し、阿弥陀仏の意とするところと同一であると証明された注釈書であるから、証定の疏 (証によって定められた疏) という。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1288|選択集 P.1288]])
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 善導大師の『観経疏』 は、阿弥陀仏が指授し、阿弥陀仏の意とするところと同一であると証明された注釈書であるから、証定の疏 (証によって定められた疏) という。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1288|選択集 P.1288]])
  
 
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2017年10月11日 (水) 16:15時点における最新版

しょうじょうのしょ

 善導大師の『観経疏』 は、阿弥陀仏が指授し、阿弥陀仏の意とするところと同一であると証明された注釈書であるから、証定の疏 (証によって定められた疏) という。 (選択集 P.1288)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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