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「日本往生の記」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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にほんおうじょうのき
 
にほんおうじょうのき
  
 『日本往生極楽記』のこと。 一巻。 慶滋(よししげの)保胤(やすたね)の撰。 聖徳太子・行(ぎょう)基(き)など四十五人の往生者の伝記を集成したもの。 日本における最初の往生伝。 寛和二年 (986) 頃成立。
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2017年10月19日 (木) 16:58時点における版

にほんおうじょうのき

 『日本往生極楽記』のこと。 一巻。 慶滋(よししげ)保胤(やすたね)の撰。 聖徳太子・行基(ぎょうき)など四十五人の往生者の伝記を集成したもの。 日本における最初の往生伝。 寛和二年 (986) 頃成立。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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