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「蓮華」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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(れんげ)
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れんげ
  
  はすの花。淤泥華(おでいけ)とも呼ばれ、泥の中にありながら染まらないところから仏や仏性の清浄(しょうじょう)性の喩えとされる。また仏・菩薩は多く蓮華をその座(蓮華座・蓮台)とする。なお仏典中の蓮華は睡蓮(葉が楕円形のもの)に近いといわれる。
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 はすの花。<kana>[[淤泥華]](おでいけ)</kana>とも呼ばれ、泥の中にありながら染まらないところから仏や仏性の清浄性の喩えとされる。また仏・菩薩は多く蓮華をその座(蓮華座・蓮台)とする。なお仏典中の蓮華は睡蓮(葉が楕円形のもの)に近いといわれる。
  
 
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2017年10月21日 (土) 10:58時点における最新版

れんげ

 はすの花。淤泥華(おでいけ)とも呼ばれ、泥の中にありながら染まらないところから仏や仏性の清浄性の喩えとされる。また仏・菩薩は多く蓮華をその座(蓮華座・蓮台)とする。なお仏典中の蓮華は睡蓮(葉が楕円形のもの)に近いといわれる。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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