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「理を窮め性を尽して」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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りをきわめ-しょうをつくして
  
 自(じ)然(ねん)の理法や人間の本性を知りつくすこと。 もと『易経(えききょう)』 の説(せつ)卦(か)に出る。 ここでは真(しん)如(にょ)法(ほっ)性(しょう)の理をきわめ尽すという意。 ([[浄土論註 (七祖)#P--154|論註 P.154]])
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 自然の理法や人間の本性を知りつくすこと。 もと『<kana>易経(えききょう)</kana>の<kana>説卦(せつか)</kana>に出る。 ここでは真如法性の理をきわめ尽すという意。 ([[浄土論註 (七祖)#P--154|論註 P.154]])
  
 
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2017年10月21日 (土) 15:22時点における最新版

りをきわめ-しょうをつくして

 自然の理法や人間の本性を知りつくすこと。 もと『易経(えききょう)』 の説卦(せつか)に出る。 ここでは真如法性の理をきわめ尽すという意。 (論註 P.154)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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