「仁王経」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ（WikiArc）』
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| − | 『仁王経』▽ 後秦(こうしん) | + | 『仁王経』▽ <kana>後秦(こうしん)</kana>の<kana>鳩摩羅什(くまらじゅう)</kana>訳と伝えられる 『<kana>仏説(ぶっせつ)</kana><kana>仁王般若波羅蜜経(にんのう-はんにゃ-はらみつ-きょう)</kana>』二巻と唐の<kana>不空(ふくう)</kana>訳 『<kana>仁王護国般若(にんのうごこくはんにゃ)</kana><kana>波羅蜜多経(はらみつたきょう)</kana>』二巻の二本がある｡ <kana>鎮護国家(ちんごこっか)</kana>の三部経の一｡ 仏が十六大国の諸王に対して、国を護り<kana>安穏(あんのん)</kana>にするためには般若波羅蜜を受持すべきであると説いたもの｡ 中国撰述のものともいわれる｡ |
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2017年10月26日 (木) 12:09時点における最新版
にんのうきょう
『仁王経』▽
出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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