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「自力の回向」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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じりき-えこう
   自力によって修めた功徳(くどく)をふり向けて往生の果を得ようとし、また他の人に与えようとすることをいう。([[正像末和讃#P--604|正像 P.604]])
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 自力によって修めた[[功徳]]をふり向けて往生の果を得ようとし、また他の人に与えようとすることをいう。([[正像末和讃#P--604|正像 P.604]])
  
 
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2017年10月29日 (日) 17:14時点における最新版

じりき-えこう

 自力によって修めた功徳をふり向けて往生の果を得ようとし、また他の人に与えようとすることをいう。(正像 P.604)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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