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「無反無復…」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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むへん-むぶく
  
 思いかえしてふたたび大乗のさとりをもとめる心をおこすことがないこと。『註(ちゅう)維(ゆい)摩(ま)経(ぎょう)』 「凡(ぼん)夫(ぶ)に反復の名あり、二乗に根敗の恥あり」 などとあるのによるか。 ([[浄土論註 (七祖)#P--124|論註 P.124]])
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 思いかえしてふたたび大乗のさとりをもとめる心をおこすことがないこと。『註維摩経』 「凡夫に反復の名あり、二乗に根敗の恥あり」 などとあるのによるか。 ([[浄土論註 (七祖)#P--124|論註 P.124]])
  
 
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2017年11月1日 (水) 17:42時点における最新版

むへん-むぶく

 思いかえしてふたたび大乗のさとりをもとめる心をおこすことがないこと。『註維摩経』 に 「凡夫に反復の名あり、二乗に根敗の恥あり」 などとあるのによるか。 (論註 P.124)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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