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「慢悵鬼」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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まんちょうき
 
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 『止観』には惕鬼(ついてきき)となっている。修行者が坐っているとき、頭をなでたり、身体に触れたりして、いらいらさせる鬼。顔は琵琶に似、目が四つ、口が二つあるという。([[化巻末#P--471|化巻 P.471]])
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 『止観』には堆惕鬼(ついてきき)となっている。修行者が坐っているとき、頭をなでたり、身体に触れたりして、いらいらさせる鬼。顔は琵琶に似、目が四つ、口が二つあるという。([[化巻末#P--471|化巻 P.471]])
  
 
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2017年11月2日 (木) 14:16時点における最新版

まんちょうき

 『止観』には堆惕鬼(ついてきき)となっている。修行者が坐っているとき、頭をなでたり、身体に触れたりして、いらいらさせる鬼。顔は琵琶に似、目が四つ、口が二つあるという。(化巻 P.471)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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