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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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すいしゃく
 
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  仏・菩薩が衆生(しゅじょう)済度(さいど)のために仮の姿を現すこと。本地に対する語。→[[本地]](ほんじ)。
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Ⅰ 仏・菩薩が衆生済度のために仮の姿を現すこと。本地に対する語。→[[本地]](ほんじ)。
  
 
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Ⅱ 仮にあらわれたすがた。 本地に対する語。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1291|選択集 P.1291]])
 仮にあらわれたすがた。 本地に対する語。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1291|選択集 P.1291]])
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2017年11月3日 (金) 18:54時点における最新版

すいしゃく

Ⅰ 仏・菩薩が衆生済度のために仮の姿を現すこと。本地に対する語。→本地(ほんじ)。

Ⅱ 仮にあらわれたすがた。 本地に対する語。 (選択集 P.1291)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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