「虚空蔵経」の版間の差分

2017年11月5日 (日) 13:17時点における最新版

こくうぞうきょう

　『虚空蔵菩薩経』のこと｡一巻｡後秦(こうしん)の仏陀耶舎(ぶっだやしゃ)訳｡虚空蔵菩薩の威神功徳(いじんくどく)を讃嘆(さんだん)し、その陀羅尼(だらに)を説き示したもの｡

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 こくうぞうきょう
-　『虚空蔵菩薩経』のこと｡ 一巻｡ 後秦(こうしん)の仏(ぶっ)陀(だ)耶(や)舎(しゃ)訳｡ 虚空蔵菩薩の威(い)神(じん)功(く)徳(どく)を讃嘆(さんだん)し、その陀(だ)羅尼(らに)を説き示したもの｡
+　『虚空蔵菩薩経』のこと｡ 一巻｡ <kana>後秦(こうしん)</kana>の<kana>仏陀耶舎(ぶっだやしゃ)</kana>訳｡ 虚空蔵菩薩の<kana>威神功徳(いじんくどく)</kana>を<kana>讃嘆(さんだん)</kana>し、その<kana>陀羅尼(だらに)</kana>を説き示したもの｡
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