操作

「縁を摂して…」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

(1 版)
 
2行目: 2行目:
 
えんをせっして
 
えんをせっして
  
 因縁(いんねん)生(しょう)差別の立場 (俗諦(ぞくたい)) をおさめて、根本の立場 (真諦(しんたい)) についていえばという意。 →[[二諦]](にたい) ([[安楽集 (七祖)#P--212|安楽集 P.212]])
+
 <kana>因縁(いんねん)</kana><kana>生(しょう)</kana>差別の立場 (<kana>[[俗諦]](ぞくたい)</kana>) をおさめて、根本の立場 (<kana>[[真諦]](しんたい)</kana>) についていえばという意。 →<kana>[[二諦]](にたい)</kana> ([[安楽集 (七祖)#P--212|安楽集 P.212]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年11月10日 (金) 18:21時点における最新版

えんをせっして

 因縁(いんねん)(しょう)差別の立場 (俗諦(ぞくたい)) をおさめて、根本の立場 (真諦(しんたい)) についていえばという意。 →二諦(にたい) (安楽集 P.212)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。