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「生滅去来等のまどひ」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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しょうめつ-こらいとうの-まどひ
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 『中論』に説かれる八不のなか、不生・不滅・不去・不来に対することばで、縁起を否定し、現象を分別のよって捉えようとする迷い。([[真要鈔#P--987|真要鈔 P.987]])
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   『中論』に説かれる八不のなか、不生・不滅・不去・不来に対することばで、縁起を否定し、現象を分別のよって捉えようとする迷い。([[真要鈔#P--987|真要鈔 P.987]])
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2017年11月12日 (日) 20:58時点における最新版

しょうめつ-こらいとうの-まどひ

 『中論』に説かれる八不のなか、不生・不滅・不去・不来に対することばで、縁起を否定し、現象を分別のよって捉えようとする迷い。(真要鈔 P.987)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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