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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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みょうじ-なし
   すべては因縁によって生起して仮に存在するもので、概念的にとらえられたような実体はないという空の道理のこと。([[十二礼#P--1442|十二礼 P.1442]])
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 すべては因縁によって生起して仮に存在するもので、概念的にとらえられたような実体はないという空の道理のこと。([[十二礼#P--1442|十二礼 P.1442]])
  
 
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2018年1月1日 (月) 04:03時点における最新版

みょうじ-なし

 すべては因縁によって生起して仮に存在するもので、概念的にとらえられたような実体はないという空の道理のこと。(十二礼 P.1442)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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