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「端応伝」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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ずいおうでん
 
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 『往(おう)生(じょう)西(さい)方(ほう)浄(じょう)土(ど)端応(ずいおう)刪伝(さんでん)』のこと。 一巻。 唐(とう)の小(しょう) (少) 康(こう)・文諗(もんしん)共撰。 東晋(とうしん)の慧(え)遠(おん)から八世紀中頃に至るまでの四十八人の往生者の伝記を集成したもの。
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 『<kana>往生西方浄土端応刪伝(おうじょうさいほうじょうどずいおうさんでん)</kana>』のこと。 一巻。 唐の小 (少) 康・<kana>文諗(もんしん)</kana>共撰。 <kana>東晋(とうしん)</kana>の<kana>慧遠(えおん)</kana>から八世紀中頃に至るまでの四十八人の往生者の伝記を集成したもの。
  
 
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2018年1月6日 (土) 04:23時点における最新版

ずいおうでん

 『往生西方浄土端応刪伝(おうじょうさいほうじょうどずいおうさんでん)』のこと。 一巻。 唐の小 (少) 康・文諗(もんしん)共撰。 東晋(とうしん)慧遠(えおん)から八世紀中頃に至るまでの四十八人の往生者の伝記を集成したもの。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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