操作

「瞋恚」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
2行目: 2行目:
  
 
  【左訓】
 
  【左訓】
#(おも)のいかりこころのいかり」([[唯信鈔#P--1340|唯信鈔 P.1340]]) 
+
# 面(おも)のいかりこころのいかり」([[唯信鈔#P--1340|唯信鈔 P.1340]]) 
 
#「おもてに怒りこころに怒り」([[弥陀如来名号徳#P--729|名号 P.729]])
 
#「おもてに怒りこころに怒り」([[弥陀如来名号徳#P--729|名号 P.729]])
 
+
# いかり。三毒の[[煩悩]]の一。→[[三毒]](さんどく)。 ([[持名鈔#P--1002|持名鈔P.1002]])
 いかり。三毒の[[煩悩]]の一。→[[三毒]](さんどく)。 ([[持名鈔#P--1002|持名鈔P.1002]])
+
  
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2018年2月10日 (土) 00:37時点における最新版

しんに

  【左訓】

  1.  面(おも)のいかりこころのいかり」(唯信鈔 P.1340) 
  2. 「おもてに怒りこころに怒り」(名号 P.729)
  3.  いかり。三毒の煩悩の一。→三毒(さんどく)。 (持名鈔P.1002)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。