「波羅蜜」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ（WikiArc）』
| 6行目: | 6行目: | ||
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- | ||
| + | 『大智度論』には、 | ||
| + | :仏法大海信為能入。智為能度。 | ||
| + | ::仏法の大海には信をもって能入となす、智をもって能度となす。([http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT2012/T1509_.25.0063a01.html 大智度論]) | ||
| + | とある。 | ||
2018年4月16日 (月) 16:51時点における最新版
はらみつ
梵語パーラミター（pāramitā）の音写。波羅蜜多とも音写し、
出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『大智度論』には、
- 仏法大海信為能入。智為能度。
- 仏法の大海には信をもって能入となす、智をもって能度となす。(大智度論)
とある。