「具縛の凡愚屠沽の下類」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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2018年5月22日 (火) 03:15時点における版
ぐばくのぼんぐ・とこのげるい
「信巻」(本)に引かれた『阿弥陀経義疏』にある語で、戒度の『阿弥陀経聞持記』に、この語を釈して、「具縛の凡愚」とは「二惑の煩悩をすべて持っている者」、「屠沽の下類者」とは、「屠」は「生きものを殺す者」、「沽」は「酒を商う者」で悪人としている。→補註4 (信巻 P.247, 唯文 P.707)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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