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「文殊菩薩」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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もんじゅぼさつ
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 文殊は梵語マンジュシュリー(Mañjuśrī)の音訳である文殊師利の略。<kana>妙徳(みょうとく)</kana>・<kana>妙吉祥(みようきちじよう)</kana>などと音訳する。智慧の徳をつかさどる菩薩。釈尊の左の脇士として獅子に乗った姿で持す。右の脇侍である普賢菩薩に対する。
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2018年5月25日 (金) 19:58時点における版

もんじゅぼさつ

 文殊は梵語マンジュシュリー(Mañjuśrī)の音訳である文殊師利の略。妙徳(みょうとく)妙吉祥(みようきちじよう)などと音訳する。智慧の徳をつかさどる菩薩。釈尊の左の脇士として獅子に乗った姿で持す。右の脇侍である普賢菩薩に対する。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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