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「鳩留孫仏」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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くるそんぶつ・くるぶつ
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くるそんぶつ
  
   鳩留孫は梵名クラクッチャンダ(Krakucchanda)の音写。所応断已断(しょおうだんいだん)と漢訳する。過去七仏の第四。賢劫千仏の第一。人寿四万歳のとき、安和城に生れ、尸利沙樹(しりしゃじゅ)下に成道されたという。([[化巻末#P--441|化巻 P.441]],448)
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 鳩留孫は梵名クラクッチャンダ(Krakucchanda)の音写。所応断已断(しょおうだんいだん)と漢訳する。過去七仏の第四。賢劫千仏の第一。人寿四万歳のとき、安和城に生れ、尸利沙樹(しりしゃじゅ)下に成道されたという。([[化巻末#P--441|化巻 P.441]],448)
  
 
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2005年10月21日 (金) 16:09時点における版

くるそんぶつ

 鳩留孫は梵名クラクッチャンダ(Krakucchanda)の音写。所応断已断(しょおうだんいだん)と漢訳する。過去七仏の第四。賢劫千仏の第一。人寿四万歳のとき、安和城に生れ、尸利沙樹(しりしゃじゅ)下に成道されたという。(化巻 P.441,448)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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