さんじごう
順現業、順次業、順後業の三。現世でなした行為(業)について、その報いを受ける時で分類したもの。順現業は順現受業ともいい、報いを今生において受ける業のこと。 順次業は順次受業ともいい、報いを次生において受ける業のこと。順後業は順後受業ともいい、報いを次々生以降において受ける業のこと。(浄土真宗辞典)