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「通途」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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[[通途]]に対して浄土真宗の義を「<kana>[[別途]](べつず)</kana>」という。
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仏教一般の説である[[通途]]に対して浄土真宗の義を「<kana>[[別途]](べつず)</kana>」という。
 
また通途の教義とは解釈を共にしないので「<kana>別途不共(べつず-ふぐ)</kana>」という。
 
また通途の教義とは解釈を共にしないので「<kana>別途不共(べつず-ふぐ)</kana>」という。
  

2019年12月13日 (金) 13:38時点における版

つうず

 一般的。通常の。華厳・天台・法相宗などの一般仏教の義を指す。(口伝鈔 P.898, 改邪鈔 P.939)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

仏教一般の説である通途に対して浄土真宗の義を「別途(べつず)」という。 また通途の教義とは解釈を共にしないので「別途不共(べつず-ふぐ)」という。

参照WEB版浄土宗大辞典の「通途・別途」の項目