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「聞光力」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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もんこうりき
 
もんこうりき
  
 仏の智慧の光明のはたらきを聞信すること。([[真巻#P--362|真巻 P.362]])
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 仏の智慧の光明のはたらきを[[聞信]]すること。([[真巻#P--362|真巻 P.362]])
  
 
 「弥陀の御おんちかひを信じまゐらするなり」(左訓)([[浄土和讃#P--558|浄土 P.558]])
 
 「弥陀の御おんちかひを信じまゐらするなり」(左訓)([[浄土和讃#P--558|浄土 P.558]])

2019年12月13日 (金) 17:42時点における最新版

もんこうりき

 仏の智慧の光明のはたらきを聞信すること。(真巻 P.362)

 「弥陀の御おんちかひを信じまゐらするなり」(左訓)(浄土 P.558)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

『讃阿弥陀仏偈和讃』には、

光明てらしてたえざれば
 不断光仏となづけたり
 聞光力のゆゑなれば
 心不断にて往生す (浄土 P.558)

とある。