操作

「極成用重の心」の版間の差分

提供: WikiArc

 
1行目: 1行目:
ごく じょう ゆう じゅう のしん
+
=極成用重の心=
 +
「ごくじょうゆうじゅうのしん」
  
 
 字訓の極、成、用、重を合したもので、完成(至極成就)された本願のはたらき(用)を敬い、敬重する心。([[信巻本#P--230|信巻 P.230]], [[浄文#P--490|浄文 P.490]])
 
 字訓の極、成、用、重を合したもので、完成(至極成就)された本願のはたらき(用)を敬い、敬重する心。([[信巻本#P--230|信巻 P.230]], [[浄文#P--490|浄文 P.490]])

2020年8月28日 (金) 11:22時点における版

極成用重の心

「ごくじょうゆうじゅうのしん」

 字訓の極、成、用、重を合したもので、完成(至極成就)された本願のはたらき(用)を敬い、敬重する心。(信巻 P.230, 浄文 P.490)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。