操作

「五種」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
1行目: 1行目:
[ごしゅ]
+
ごしゅ
   Ⅰ 読誦(どくじゅ)・観察(かんざつ)・礼拝・称名・讃嘆供養の+五正行を指す。([[愚禿下#P--527|愚禿 P.527]]) Ⅱ 五正行の中、第五の讃嘆供養を開いて二種とし、称名を除いて五種とする。([[化巻本#P--394|化巻 P.394]])
+
 
 +
# 読誦(どくじゅ)・観察(かんざつ)・礼拝・称名・讃嘆供養の[[五正行]]を指す。([[愚禿下#P--527|愚禿 P.527]]) 
 +
# 五正行の中、第五の讃嘆供養を開いて二種とし、称名を除いて五種とする。([[化巻本#P--394|化巻 P.394]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2005年10月18日 (火) 20:24時点における版

ごしゅ

  1.  読誦(どくじゅ)・観察(かんざつ)・礼拝・称名・讃嘆供養の五正行を指す。(愚禿 P.527) 
  2.  五正行の中、第五の讃嘆供養を開いて二種とし、称名を除いて五種とする。(化巻 P.394)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。