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「読誦」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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読(讀)のなりたち 出典『角川新字源 改訂新版』(KADOKAWA)<br />
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旧字は、形声。言と、音符

2022年6月13日 (月) 18:23時点における版

どくじゅ

 経典の文字を見て声を出してよむのを「読」、文字を見ないで声を出してよむのを「誦」という。

 とくに大乗経典を読誦するのを読誦大乗といい、浄土教では、浄土三部経を読誦するのを読誦正行とし、それ以外の経典を読誦するのを読誦雑行(どくしゅ-ぞうぎょう)とする。→五正行(ごしょうぎょう)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

読(讀)のなりたち 出典『角川新字源 改訂新版』(KADOKAWA)
旧字は、形声。言と、音符