「Current events」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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個人ページへのスクロールがめんどくさいのでポンチ穢でリンク。 | 個人ページへのスクロールがめんどくさいのでポンチ穢でリンク。 | ||
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+ | *現在使用のMediaWikiは、2016年に導入した1.26.4であり最新の1.38.1やPHP(8.1.6 )やMariaDB(旧 Mysql)に移行できるのかPCにXAMPPを導入して検証してみた。MediaWikiは古いデーターベースの構造を最新のDBに変換する機能をインスツール時に動作するのだが、どうやらうまくいった。これでサーバーマシンに新しいOSを入れてMediaWikiでWikidharmaのコンテンツを提供できる目途が立った。 しかしてWikiDharmaのドメインは林游が個人で運営しており、齢(よわい)古希を過ぎているのでどれだけ運営できるか少しく考えたりする。そもそも林遊個人の学びの為のサイトであったのでどうでもいいのだが「オンライン版 仏教辞典」の筑後さんの為にはPC上で自らが構築したデータにアクセスできる環境をUSBなどを用いてPC上のXAMPPで提供すべきかと思っていたりする今日この頃である。 |
2022年7月21日 (木) 17:57時点における版
- マシン入れ替えとLAMP及びMediawikiのソフトをバージョンアップ。最新版は避け安定性を重視。2016年10月3日 (月) 10:23 (JST)
- MediaWiki:Common.jsに検索用javascriptを記述。ここに記述すれば全体で有効になる。
- MediaWiki:Common.js にマウス選択でgoogle、yahoo辞書、Wikipedia、WikiArcを検索できるJavaScriptを記述。
- popupが使いたいので、Gadgets Extensionを導入。MediaWiki:Gadgets-definitionをwikipediaを参照して編集。個人設定ページにガジェットが表示される。
- MediaWiki:Gadget-popups.jsにWikipediaから内容をコピー。
- popupMaxPreviewSentences=4;
- popupPreviewFirstParOnly=false;
- popupMaxPreviewCharacters=100;
- popupPreviewKillTemplates=true; を追加。
- MediaWiki:Gadgets-definitionにWikipediaから内容を全部コピー。
- ガジェットのCSSを、MediaWiki:Gadget-navpop.cssにWikipediaも該当ページから内容を全部コピー。
- MediaWiki:Gadget-popups.jsにWikipediaから内容をコピー。
- 以上で個人設定欄でガジェットのボタンが表示されて、popupとrefのpopupを選択できるようになった。
- MediaWiki:Common.cssで共通のCSSを記述できる。
- wgEnableScaryTranscluding をtrue にしてトランスクルード(参照によってある文書を別の文書に含有させる)させるようにした。ウィキダルマとウィキペヂアが利用可能。
- FireFox用に本文とルビの間隔を調整のため以下を、MediaWiki:Common.cssへ追記
ruby { position: relative; } ruby rt { position: relative; top: 0.6ex; }
- MediaWiki:Common.cssへ以下を追記し文字サイズと行間を拡大した。
.mw-content-ltr { direction: ltr; font-size: 115%; line-height: 1.7; }
2018/05/05 スマホ用外装導入
- MediaWiki:Common.css に h3#tagline {visibility:hidden;}を追記。新しい外装Pivotで出典の文字列がじゃまなので。
- MediaWiki:Common.js に文書の途中からトップページへ戻る topBtn script を導入。
- MediaWikiではjQueryライブラリを使っているので、お作法に随って長い文章中からトップページまでスクロールするスクリプトを記述してみた。栞も考えたのだが需要がなさそうということと面倒臭いのでパス。
- ついでに「註釈版」を読みながら原文の漢語を参照できれば便利だと思ひ「隠・顕」のボタンクリックで原典の漢文を表示できるスクリプトを書いてみたのだが、編集が邪魔くさいのと、漢文と現代語のどちらをメインにするかで悩んでいるので総序で実験するにとどめてやめた。
- 科段Noをクリックすればいいわけだし、利便さは人をアホにするかもである(笑
- PageNoで聖典を表示するエクステンションを目次に設置。
- PageNoでアクセスされた場合にはPageを表示するようにしてみた。
- インターウィキにページ番号で注釈版聖典へジャンプできるようにしてみた。索引を作るのに便利かも[[P:ページ番号]]
五月中にはWikiArcが落ちていた。原因は当サーバーが置いてある本願寺福井別院の模様替えの為にサーバの電源やらネットケーブル等をぐちゃぐちゃにした為。 そもそも福井別院のインターネット回線は林遊が負担しているのだが、最近はサーバー立ち上げ当時の事情を知る職員もいなくなり、本願文も言えないアンチャンばかりで困ったものである。 で、復旧の為に別院へ訪問したのだが、ある若い職員(実名を出そうかと思ふ)の「僕は悪くない」の自己弁護にブチキレて思わず「無知は罪悪なり」と口走って、悪を悪と知ることで悪を止めることがあるけど、悪を悪と知らなかったら永遠に悪が止まることは無いぞ、と云ったのだが当人(特に組名と寺院名と実名と電話番号は秘す)には「無知は罪悪なり」は意味不明で馬耳東風であり、職員はひたすら自己弁護を繰り返すので浄土真宗本願寺福井別院にはwikidharma.orgのドメインには存在意義が無いのだと思ひ修復を断念し帰宅。 そもそも論だが、wikidharma.orgはマイコンさん(筑後 誠隆)が、場末のブログでオンライン版の仏教辞典を作りたいとぼやいていたので、自由度の高い自前のサーバーでもあるしウィペディアで使われているMediaWikiをインストールして、こんなの作ってみましたがwikidharma.orgの濫觴である。なお、orgドメインは、非営利の組織・団体(organization)を意味していたので採用した。なおwikidharma.org運営の経費はすべて在家門徒の林遊が負担しており、法を売ることで今日を生きる糧を得ている坊さんには理解不能かもな。
で、知人の坊主のK君が、しつこく林遊さん、ウィキダルマ復旧しましょうよ、といふのでHTMLサーバーを復活してみたのでした。
個人ページへのスクロールがめんどくさいのでポンチ穢でリンク。
- 現在使用のMediaWikiは、2016年に導入した1.26.4であり最新の1.38.1やPHP(8.1.6 )やMariaDB(旧 Mysql)に移行できるのかPCにXAMPPを導入して検証してみた。MediaWikiは古いデーターベースの構造を最新のDBに変換する機能をインスツール時に動作するのだが、どうやらうまくいった。これでサーバーマシンに新しいOSを入れてMediaWikiでWikidharmaのコンテンツを提供できる目途が立った。 しかしてWikiDharmaのドメインは林游が個人で運営しており、齢(よわい)古希を過ぎているのでどれだけ運営できるか少しく考えたりする。そもそも林遊個人の学びの為のサイトであったのでどうでもいいのだが「オンライン版 仏教辞典」の筑後さんの為にはPC上で自らが構築したデータにアクセスできる環境をUSBなどを用いてPC上のXAMPPで提供すべきかと思っていたりする今日この頃である。