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「習気」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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   煩悩は断ぜられても残る余残の気。([[証巻#P--319|証巻 P.319]])
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 煩悩の体が断ぜられてもなお習慣となって残る煩悩のはたらきのこと。 ([[証巻#P--319|証巻 P.319]])
  
 
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2005年10月14日 (金) 19:29時点における版

じっけ

 煩悩の体が断ぜられてもなお習慣となって残る煩悩のはたらきのこと。 (証巻 P.319)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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