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「二種の往生」の版間の差分

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「三種の心を発して即便(すなわち)往生す」の文の即便を「即」と「便」に文節して、観経には二種の往生が説かれているとみなさった。
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「三種の心を発して即便(すなわち)往生す」の文の即便を「即」と「便」に文節して、観経には二種の往生が説かれているとみなさった。[[愚禿鈔 (下)#P--541]]の【87】参照。

2005年10月18日 (火) 17:44時点における版

にしゅのおうじょう

 即往生(真実報土の往生)と便往生(方便化土の往生)。(化巻 P.383)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

「三種の心を発して即便(すなわち)往生す」の文の即便を「即」と「便」に文節して、観経には二種の往生が説かれているとみなさった。愚禿鈔 (下)#P--541の【87】参照。