「毘瑠璃王」の版間の差分

2005年10月13日 (木) 10:55時点における最新版

びるりおう

　　パーリ名ヴィドゥーダバ（Viđūđabha）の音写。波斯匿王(はしのくおう)の子であったが、王位を奪い旧怨のゆえにカピラヴァストゥの釈迦族を滅ぼした。(信巻 P.281)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 びるりおう
-　　 パーリ名ヴィドゥーダバ（Viđūđabha）の音写。<ruby><rb>波斯匿王</rb><rp>(</rp><rt>はしのくおう</rt><rp>)</rp></ruby>の子であったが、王位を奪い旧怨のゆえにカピラ城の釈迦族を滅ぼした。([[信巻末#P--281|信巻 P.281]])
+　　 パーリ名ヴィドゥーダバ（Viđūđabha）の音写。<ruby><rb>波斯匿王</rb><rp>(</rp><rt>はしのくおう</rt><rp>)</rp></ruby>の子であったが、王位を奪い旧怨のゆえにカピラヴァストゥの釈迦族を滅ぼした。([[信巻末#P--281|信巻 P.281]])
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