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2007年11月29日 (木) 14:24時点におけるGoshin (トーク | 投稿記録)による版

リンク付け募集ページ

正像末和讃 


参考ページ

具体的な作業内容はヘルプをご覧ください


パソコン初心者のリンク付け入門記

ほとんどの方はヘルプを読めば出来ると思いますので、ここは読まずに進めて下さいね。

だだし、それでも、上手くいかなかった方、な~んか怖い方、不安な方は、わたしと一緒に作業をしてみませんか。わたしはパソコン初心者、リンク付け歴ウンか月です。そんなわけですから、もっと効率的な作業方法があるかも知れません。あとからもう一度ヘルプをしっかり読んで見て下さいね。わたしもこのあとヘルプで「またお勉強」です。

さらに、だらだらと長い文章しか書けず申し訳ありませんが、お付き合い下さい。こんなふうにお聖教をじっくりといただける機会はなかなかありません。ご一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

◆メインページの「具体的な作業方法はここを読んで下さい」をクリックすると表示される「ヘルプ」のページをご覧いただき、「練習ページ」でリンク付けの練習などもしていただきましたでしょうか?

(「読んだけどまだ、はっきり分っていない」? 大丈夫!ご案内しているこの私も、今回このページを書くときに読み直して、ほとんど分っていなかったこと、つまりほとんど読んでいなかったことに気づいたのですから)

◆「ヘルプ」の「編集について」にも書かれてますが、このサイトでは、編集更新されたページについての履歴を保存しているので、簡単に編集前の状態に戻すことが出来るんだそうです。安心して、楽しみましょう。

◆では、まず『浄土真宗聖典 註釈版 第2版』をご用意下さいね。本の聖典です、ここでは、パソコンに表示されている聖典と区別して、「紙の聖典」と呼ばせていただきます。


◆リンク付けの方法は、簡単です。半角の[[とその逆で語句を囲むことでリンクを付けることが出来ます。註釈語句の記述がすでにある場合は語句は青く表示され、対応する註釈語句の記述がなければ、赤字で空ページへのリンクが作成されます。

たとえば 大悲 

今の画面では赤くリンク表示されてますので、画面の一番上、本文・ノート・編集・履歴・・と書かれたタブがあります。その中の「編集」をクリックして、ここの箇所を表示して[[がついているのを確認してみて下さいね。


 ヘルプ参照


◆では、赤くなろか青くなるか、あとのお楽しみにして、早速リンクを付けていきましょう。  (ここからの作業は他のページを使用するので、以下の薄いブルーに囲まれた四角い枠の下ほうの作業方法を、メモ帳にコピー貼り付けして保存し、タスクバーにおいておくと便利かもしれません。私は、ヘルプで覚えておきたいと思った箇所なども、メモ帳にコピペして、それを見ながら作業をしました。)


◆リンク付け作業

ページ左にある「ナビゲーション」の「浄土真宗聖典目次」をクリックする ↓ 縦にお聖教の名前がずらっと表示された「浄土真宗聖典目次」のページが表示されます。

そのお聖教名の右横に「完了」「作業中」「作業予約」などと書かれてますが、何も書かれていないところはリンク付け、あるいは註釈語句の編集が完了していないページですので、どんどん作業をしていっていただけばいいのですが、今回は初めての方用に「正像末和讃」に投稿募集中と記載しておりますので、これにリンク付けをしてみましょう。

「正像末和讃」をクリックする ↓ 正像末和讃のページが表示される

このページの上のほうに本文・ノート・編集・履歴・・と書かれたタブがあります。その中の「編集」をクリックする。 ↓ ログインしていないので編集できませんという画面が表示される 画面の指示にしたがってログインする


(ログインはこのサイトに入った最初にするものなのですが、忘れる場合もあるので、ここで練習しました。ログインをしないと編集をすることが出来ません。)

では、正像末和讃を画面上に表示。編集タブをクリックします。

こんどは編集画面が表示されましたね。

パソコン横に紙の聖典のほうを開いておきましょう。600ページです。

紙の聖典のほうを拝読します。すると、最初の行の「康元二歳」の語句の上右に * のマークがありますね。脚註記号です。ページの下の脚註に目をやると、「康元二歳」という語句が書かれて、その語句の定義が書かれてますね。

本文中の「康元二歳」の文字を半角の [[ とその逆で囲みます。こんな感じですね。

康元二歳

編集を表示するとタグが見えますね。

リンク付けはこれだけのことです。

では、画面の下のほう「プレビューを実行」をクリックして、どのように表示されるか確認してみましょう。 赤いリンク文字になってますか?それとも青いリンク文字になってますか?

赤の場合は語句の註釈がまだ書かれていないということで、赤字で空ページへのリンクが作成されます。ここへ、紙の聖典の下のほうの脚註の文章を記述する、つまり 「註釈語句の編集」作業が「リンク付け」の作業の次の作業になります。たとえば青い字で表示されているとろこはすでに註釈語句の記述がされているわけですが、これも2版にそっているかなど確認していきます。

今回は「リンク付け作業」をまずしてしまいまうので、赤い字になっていようと青い字になっていようと、色が変わっていればリンク付けが出来ているということなので、保存ボタンをクリックして保存します。

編集画面から本文の画面に変わりますので、また編集ボタンをクリックして、「寅時」「無上覚」など脚注記号のついた語句を[[とその逆ので、囲んでいきましょう。で、「プレビュー実行」して確認し、「保存」をクリックの繰り返しですね。

ゆっくり、のんびりとお聖教をいただきながら進めていきましょう。こんなにじっくりとお聖教を広げることなんて久しぶりではないです

か、それだけでも素晴らしい時間だと喜こんでいただけたら、ほんとに嬉しいです。無理は禁物です。


◆「註釈語句の編集」作業  ヘルプを参照

リンク付けが終わったら、また途中で飽きてしまったら、赤い字をクリックしてみましょう。 註釈語句の編集ページが表示されます。

たとえば「正像末和讃」をクリックし、表示されたページの康元二歳の文字が赤くなっていたら。そこをクリックします。 そうすると、「康元二歳の編集ページ」が表示されます。

ここに紙の聖典600ページを参照しながら次のように記述します。画面上では確認できませんので、画面の一番上、本文・ノート・編集・履歴・・と書かれたタブがあります。その中の「編集」をクリックして、ここの箇所を表示して、記述を確認して下さいね。わたしなどはここをメモ帳にコピーしておいて、各語句用に訂正していき、コピペーで貼り付けていきました。


こうげんにねん

 1257年。親鸞聖人85歳 (正像末和讃 P.521)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

この----までを入力して、プレビュー 確認 保存 です。 保存するとページに戻りますので、「正像末和讃 P.521」と青く表示されているのを確認しクリックして下さい。 正像末和讃 P.521の画面が表示されます。「康元二歳」の語句が赤から青に変わってますね。ごくの定義づけが完了したからですね。

では、次の赤い語句、「寅時」をクリックして、同様に編集して定義づけしましょう。

詳しい編集方法は ヘルプを参照して下さい。質問などは縁起.jp SNS 浄土真宗アーカイブ質問箱 でお願いします。