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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2005年10月19日 (水) 19:11時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

ほう/みのり

Ⅰ (ほう) 教法。(化巻 P.414)

Ⅱ (みのり) 仏法。(十七条 P.1433)

(ほう)

  梵語ダルマ(dharma)の漢訳。達磨などと音写する。それ自体の本性を保持して、認識や行為の軌範となるもの。

1.すべての存在。
2.意識の対象。
3.特性・性質。
4.軌範・規準。
5.教法・教説。
6.真理。
7.善い行い。正しい行い等の意味がある。


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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