ほんぐぜいがん
阿弥陀仏が因位(いんに)において弘く衆生を救おうと誓われた願。→誓願(せいがん) (唯文 P.699)
阿弥陀仏が因(いん)位(に)において弘く一切の衆(しゅ)生(じょう)を救おうと誓われた願。ここでは四十八願の中のとくに第十八願を指す。 (選択集 P.1247)