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煩悩を断ぜずして涅槃をう

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2008年1月15日 (火) 17:53時点におけるGoshin (トーク | 投稿記録)による版

[ぼんのう] [だん] [ねはん]   『正信偈』の「不断煩悩得涅槃」によっている。煩悩を断ち切らないままで、仏のさとりを得ることに定まるという意。 (御文章 P.1192)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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