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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年4月16日 (金) 22:17時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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この…ごとし

 親鸞聖人は 「この諸仏世尊現在十方の清浄世界に、みな名を称し阿弥陀仏の本願を憶念することかくのごとし」 (行文類訓) と読みかえ、諸仏を阿弥陀仏のもとに統摂(とうしょう)されるものと位置づけた。 (十住毘婆沙論 P.15)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

このもろもろの仏世尊現に十方の清浄世界にまします。みな名を称し憶念すべし。

原漢文

是諸仏世尊 現在十方清浄世界 皆称名憶念 阿弥陀仏 本願如是