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水月を感じて…

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年5月3日 (月) 00:27時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版 (1 版)

 水は昇らずして月をうつし、月は降りることなく水にうつるということ。 水を凡心に、月を仏心に喩えて、凡心と仏心が念仏の行によって相応し一体となることを示す。 (選択集 P.1292)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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