だいほっくきょう
『大法鼓経』 二巻。 劉宋(りゅうそう)の求那跋陀羅(ぐなばつだら)訳。 如来が常住であること、一切衆生に仏性(ぶっしょう)があること、また空(くう)の教説がすべて方便であることなどを説く。