日本往生の記
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
にほんおうじょうのき
『日本往生極楽記』のこと。 一巻。 慶滋(よししげの)保胤(やすたね)の撰。 聖徳太子・行(ぎょう)基(き)など四十五人の往生者の伝記を集成したもの。 日本における最初の往生伝。 寛和二年 (986) 頃成立。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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