しょうじょう
所説の法に誤りのないことを証明し、成立させること。親鸞聖人の他の聖教にはすべて「証誠」とあるので、「成」は「誠」の音通表記かもしれない。(愚禿上 P.503,愚禿下 P.528、安楽集 P.232、安楽集 P.242)