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縁を摂して…

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年5月26日 (水) 23:31時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版 (1 版)

えんをせっして

 因縁(いんねん)生(しょう)差別の立場 (俗諦(ぞくたい)) をおさめて、根本の立場 (真諦(しんたい)) についていえばという意。 →二諦(にたい) (安楽集 P.212)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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