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ありし

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2011年9月29日 (木) 19:07時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

ありし、を「過去を表わす体験の助動詞」とみる説。

この場合は恵信尼公の直接体験の過去を表現しているので、親鸞聖人が法然聖人の元で聴聞されたのを恵信尼公が見ていたということになる。つまり恵信尼公とは京都で知り合われたということになる。