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四十九載

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2011年8月28日 (日) 21:13時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版 (1 版)

しじゅうくさい

 載は年の意。 釈尊の説法の年数。『修行(しゅぎょう)本起(ほんぎ)経(きょう)』 などによれば、釈尊成道(じょうどう)は三十歳とする。 その成道から八十歳の入滅(にゅうめつ)に至る五十一年間のうち成道と入滅の年を除いた四十九年間をいう。 なお、三十五歳成道が一般的。 (法事讃 P.548)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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