がんち
願智坊(がんちぼう)永承(えいしょう)(1275-1353)、飛騨吉田の常蓮寺四世といい、長男覚照(かくしょう)は越中(えっちゅう)八尾(やつお)(現在の富山県婦負(ねい)郡八尾町)に聞名寺(もんみょうじ)を開いたと伝えられる。 (執持鈔 P.867)