けしん
応身仏のこと。→応身(おうじん) (愚禿 P.505)
→化身(けしん) (愚禿 P.506)
けしん
Ⅰ 仏身を法身・報身・応身・化身の四種(四身説)に分類したなかの一で、教化すべき相手に応じて、仏が忽然としてさまざまな姿をあらわすこと。応化身ともいう。
Ⅱ 仏身を法身、報身、応身の三種(三身説)に分類した中の応身のことを化身という場合もある。→応身(おうじん)。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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