べつず
通途(つうず)に対する語。浄土真宗独自の特別な教え。(口伝鈔 P.882, 改邪鈔 P.939)
聖道門の通途に対して浄土真宗の義を「別途(べつず)」という。 また聖道門の通途の教義とは解釈を共にしないので「別途不共(べつず-ふぐ)」という。
参照➡WEB版浄土宗大辞典の「通途・別途」の項目