声聞辟支仏と名づく仏をまた
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しょうもんびゃくしぶつとなづくぶつをまた
通常は「声聞・辟支仏・仏と名づく、また…」と読む。ここは迷悟不二・悉有仏性の意を強調するために、このように読まれたのであろう。(真巻 P.354)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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天台の、十界互具説、性悪不断説の援用か?