要門
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
ようもん
浄土に往生する肝要の法門。(帰三宝偈 P.1452)
巻末註
浄土要門。弘願(ぐがん)、すなわち第十八願に転じ入る肝要な門戸の意。第十九(じゅうく)願を開説した『観経』に説かれている定散(じょうさん)二善の諸行(しょぎょう)の法門をいう。→弘願、真門、補註15。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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