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宿縁

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年5月16日 (日) 20:16時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

しゅくえん

1.阿弥陀仏が遠いはてしない昔から、衆生を救済しようという誓願をたてられた縁のこと。

2.過去の因縁。→補註5。 (序分義 P.342)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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