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十平等

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2005年9月21日 (水) 07:00時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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じゅうびょうどう

  衆生(しゅじょう)・法・清浄(しょうじょう)・布施・戒・忍・精進(しょうじん)・禅・智・一切法清浄(いっさいほうしょうじょう)の十項について、差別の見解をおこさないとらわれのない心(平等心)を得ること。この十平等心を得れば勝すぐれた果報(かほう)を得て、何ものにも畏れず、とらわれない無畏(むい)の境地に入ることができる。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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